2017年8月6日

講師紹介

協会代表/講師 清水美也子プロフィール

一般財団法人全日本アクターズヴォイス協会 理事長
Miyako ヴォイストレーニング、
コンディショニングスタジオReinette 主宰

 

主な経歴

相愛大学音楽学部声楽学科声楽専攻 卒業、劇団四季に入団
退団後、自身の生まれつきの足の障害がある事もあり、発声を根本的に改善するには身体の使い方を学び直す必要を感じPilates (ピラティス)インストラクター資格を取得。
社会人ラグビーチーム「六甲クラブ」にてコンディショニングトレーナーを務めた。

またヴォイストレーナーとしては2000年より各地カルチャースクールや音楽教室での指導を経て2012〜2017年OSK日本歌劇団研修所での指導、2013年より大阪府就職支援事業委託講師を務める。
その他、芸能プロダクション・神戸女学院大学や企業研修などでも指導。
現在、神戸学院大学付属高校「総合学習」の授業ではミュージカル指導を行う。
2016年にはフィリピン マニラ“聖トマス大学”にて声楽科の生徒へのマスタークラスで指導を行う。

2017年1月にはアメリカ フェニックスにて40時間に及ぶ解剖実習に参加。
現役ソプラノ歌手としてだけでなくヴォイストレーナー・ピラティストレーナーとして解剖学・運動学・生理学を学ぶ。(2018年も参加予定)

※アメリカ フェニックスの解剖実習とは
日本からの解剖実習は2015年から開催されており、毎回約100名のボディーワーカー・トレーナー、運動指導者が参加する。ヴォイストレーナーの視点から解剖学を学ぶ者は非常に限られており、2017年は4名のみ。(以下写真)

 

先天性の脊髄損傷と向きあいながら・・・ピラティスの指導者としても活躍

世界では音楽家の身体のコンディションを整えるのに「アレクサンダー・テク二ーク」がいち早く取り入れられて来ました。

協会理事の清水美也子自身も、生まれつきの脊椎損傷である「二分脊椎症」「先天性右下肢形成不全」と言う障害を持つ為、左右の筋力に差があったので身体の使い方を学ぶ為に高校生の頃から“アレクサンダー・テク二ーク”のレッスンもうけていました。
大学の授業でも“アレクサンダー・テク二ーク”を受けていましたがとても感覚的で先生のガイドがなければ自分で動きを再現する事が出来ませんでした。
どうしたら良いか困っていた時に出会ったのがピラティスでした。
解剖学や運動学に基づいて解説されるこのエクササイズは自分自身での再現性が高く、アメリカでは理学療法の一つとして取り入れられる事もあって資格を取得しました。

ピラティス指導者になると言うことは解剖学・運動学を学ぶ事です。
学べば学ぶ程、声を出す・歌うと言う行為も解剖学と運動学で解説が出来るのがわかりました。
思うような声が出ないのも姿勢や動作分析をする事で、その人それぞれのクセや身体の使い方によると言うこともわかり、より解剖学・運動学の必要性を感じました。
また、声は自分では観る事が出来ない場所の筋肉をコントロールが必要です。
声帯とは実際にどんな大きさでどんな硬さなのか?など本からでは分からない身体の真実を観る為に2年連続ですが解剖実習に参加する必要性を感じています。

 

主な音楽活動実績

国歌斉唱
2014年 京セラドーム プロ野球公式戦
2015年大阪北野天満宮 さざれ石奉納式典
2017年 京セラドーム プロ野球公式戦

現在はソプラノ歌手として主に活動を行い、関西を中心にクラシックだけでなく、ミュージカルやクロスオーバーなど幅広いジャンルで活躍。

地元神戸のイベントをはじめ、コンサート、Live 、企業パーティー、イベントなどで演奏。

2012年より定期的にソロコンサートを開催。
2016年には日伊国交150周年記念オペラ ガラコンサートに出演。

 

取得資格

ネバダ州立大学公認Pilates Instructor
STOTT PILATES full certification Instructor
YAMUNA FOOTFITNESS Instructor
Body circle Instructor

 

メディア実績

・神戸新聞 記事2回
・フリーペーパー「RECIPE」
・関西ビジネスサテライト新聞
・生活協同組合コープこうべ発行
情報誌「pin」にて半年間エクササイズ連載

2016年9月
・西日本放送・瀬戸内海テレビ
スーパーJチャンネル
“高校生の進学・就職試験の為のヴォイストレーニング”の放送

清水 美也子インタビュー記事

先天性障害を乗り越え劇団四季入団。ピラティストレーナー清水美也子さんの身体と向き合い続けた半生